MKシリーズ積雪センサー SNOW MARKER  
生産終了品

MK-31・MK-32
積雪センサーは屋根、屋上等 必ずしもその表面を露出させる必要のない場所の融雪設備と連動し、積雪量が設定した深さに達すると信号を出力します。融雪により積雪量が低下すると信号を停止します。
用途

仕様
    - 電源電圧/AC100V(許容変動範囲±10%以内) 周波数…50Hz/60Hz兼用
 
    - 周囲温度/-20℃~+20℃
 
    - 取付場所/センサー…屋外(融雪装置・設置個所) 制御部…屋内
 
    - 入力信号/起動…積雪の回析散乱光を検出 復帰…融雪による積雪深の低下を検出
 
    - 出力信号/
MK-31 100Vコンセント(5A …ポンプの場合200W以下)
MK-32 無電圧接点1a(接点容量電流5A/200V・AC)
 
    - 消費電力/7W以下
 
    - 起動積雪深調整範囲/3~50cm
 
特長
    - 動作状態が表示ランプ(緑・赤)で確認できます。
 
    - 太陽光・車のヘッドライト等での誤動作防止回路付きです。
 
    - センサー部と制御部の距離は50mまで離せます。
 
動作原理
投光側・光ファイバ-から出た変調光は、積雪があるとその間を
透過、散乱を繰返しながら受光側・光ファイバーに届きます。
この変調光の受信の有無を判断して、積雪信号を出します。
外形寸法
 
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センサー部の取り付け例
 
※融雪装置を有する屋根に設置して下さい。 
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